設計士ブログ
blog
blog
エイト建築設計事務所では
自主検査及び第三者監査機関NEXT STAGEによる現場監査にて、ヒューマンエラーを未然に防ぎます!
NEXT STAGEには、法的根拠のない部分にまで施工基準は及び、300以上のチェック項目を設定しています。
基礎から始まり建物完成まで、10回に及ぶ監査行程があります。
NEXT STAGEとエイト建築設計事務所が共同で作成した標準施工手引書(詳細図付きのチェクリスト)
施工基準があることで、大工、電工、水道工等、様々な業種の職人さんの「経験や勘」頼みの仕事は極力無くしていきます。
また現場監査士は建築士資格を持っており、ネクストステージの教育を受け、NEXT STAGEの現場監査士に認定されます。
僕自身もネクストステージ監査前に事前チェック。更にネクストステージ監査事には一緒にチェックしていきます。
チェック項目は品質監査アプリに入力され、現場写真などの監査記録をパソコン、スマホで確認できます。
ミスのあった項目はそれを分析し、次回現場にて同じミスを起こさないよう施工基準に反映していきます。
完工後は、お客様に現場監査記録書をお渡しします。
現場監査記録書は責任を持って建てた品質の証です!