高性能な家づくりを実現するための
これからの高断熱・高気密化
の考え方
高断熱・高気密化に他の要素を
掛け合わせることで
初期投資を抑えた快適生活が実現
日本の住宅業界において、断熱の浸透は速いスピードで行われています。
それはそれで悪いことはありませんが、どれだけ高断熱・高気密を取り入れても南側からの日射取得があるかないかで暖房費は1.5倍変わると言われています。
コスパと30年後を見据えると
HEAT20・G2.5が最適
断熱性能について、世間では様々な意見が飛び交っていますが、
これに対する回答はいたってシンプルで、
「何年住むか」によって答えは変わります。
30年住むと仮定すると
トータルコストは
HEAT20・G2.5レベルが最適
30年住むと仮定すると
トータルコストは
HEAT20・G2.5レベルが最適
30年以上住むのであればHEAT20・G2レベル以上が最もコスバが良いとされています。ただし、この仮定は光熱費が今後も上がらない前提になります。
ただし世界情勢の変化などで電気代はすさまじい勢いで上昇しています。光熱費の上昇分を見込んで建物自体の建設費や光熱費等のランニングコストを加味すると、冒頭にもあるように、「何年住むか」によって変わります。
断熱性能はHEAT20・G2.5レベル(UA値でいうなら0.33W/㎡K~0.39W/㎡K程度)以上が家づくりにおいて最適であると私たちは考えています。
UA値ではなく
冷暖房負荷で検討する
家づくりのプロとして、お客様一人ひとりに
合った高性能住宅をご提案します。
家づくりのプロとして、
お客様一人ひとりに合った
高性能住宅をご提案します。
UA値にこだわりすぎるとどうしても窓が小さくなりがちで、東西北面だとそれで間違いないが、南面はUA値が悪化したとしても窓を大きくするほうが暖房費は確実に下がります。
考え方として、住宅の日射の取得やその土地の気候・気温の条件などによっては、同じスペックの住宅でも消費するエネルギーは違ってきます。
特に季節によって室内が暑い時や、寒い時に使用するエアコンはエネルギー消費の最たるもので、だからこそ私たちは家づくりのプロとして住宅性能を考える際に冷暖房の負荷を考えることによっていかに省エネ性能が高く、燃費が良いかを導き出し、お客様一人ひとりに合った高性能住宅をご提案します。
付加断熱でコスパよく
G2.5をクリア
私たちの考え方としては、コスパの面からみると
窓から高性能化するのが最優先になります。
私たちの考え方としては、
コスパの面からみると窓から
高性能化するのが
最優先になります。
窓を高性能化すると、窓・外壁・第3種換気の熱損失が同程度かつ3大熱損失になることが多いので、窓の次におすすめするのが外壁の付加断熱で、最近ではビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)を利用した外張り断熱がかなり安くなっており、UA値0.35あたりを最もコスパよく実現できるのです。
これは一般的に発泡スチロールのようなもので、グラスウールと併用して断熱剤として使用することで、コスパが高く、お客様のイニシャルコストの軽減にもつながり、お得に高性能の住宅を手に入れる
ことが可能になるのです。
他にもたくさんの
取組みを行っています。
エイト建築設計事務所では
全棟気密測定を行っています。
エイト建築設計事務所では
全棟気密測定を行っています。
エイト建築設計事務所では
トリプル樹脂サッシを標準採用しています。
エイト建築設計事務所では
トリプル樹脂サッシを
標準採用しています。
(南面の日射取得窓はAPW330日射取得)
私たちエイト建築設計事務所では、
高性能かつコスパの高い
家づくりをご提案します
高性能を万全に管理する
第三者監査 NEXT STAGE
「第三者現場品質監査」を全棟導入
エイト建築設計事務所では、第三者機関による現場施工品質監査システムを導入しております。
自社にいる現場監督や設計士だけでなく、業界唯一の住宅品質管理会社「NEXT STAGE」の国家資格(建築士)を有した現場監査士による第三者のチェックを加えたトリプルチェック体制を構築することで、より確かな施工監理水準を確保いたします。