高性能な家づくりを実現するための
適切な冷暖房計画から学ぶ
「エアコン1台で
月の冷暖房費を4000~6000円に節約」
エアコン1台で快適に過ごそうと思うと、はじめの初期費用が何百万円もかかるのでは?と思う方もいるかもしれません。“夏の小屋裏エアコン”・“冬の床下エアコン”を導入することで、経済的で快適な暮らしが実現出来ます。ぜひその良さを知ってください。
エアコン1台で家全体を冷やし冷房費も抑える
「小屋裏エアコン」
1ヶ月の冷房費を
3000~5000円に抑えて
家計にもありがたい暮らしを
蒸し暑い夏、
特に快適であって欲しいと思うLDKや寝室。
蒸し暑い夏、特に快適で
あって欲しいと思うLDKや寝室。
しかし各部屋にエアコンをつけると冷房費が非常に高くなってしまいますし、冷風が強すぎて冷房病や不快さの主因となってしまいます。
また、高性能住宅の場合最小の6帖用エアコンでも能力過剰になり、外観も配管と室外機だらけになってしまうなど、家全体を快適に保つのが難しいと言われています。
そんな問題を解消するために、
「小屋裏エアコン」を採用いたしました
小屋裏エアコンの仕組み
①小屋裏にエアコン1台を設置して小屋裏を冷やします。
②その冷気を各部屋にファンの力を用いて配ります。
高断熱高気密で日射遮蔽を完璧に設計した家だと、8月いっぱい冷房をつけっぱなしにしても、1ヶ月あたりの冷房費は3000~5000円に収まる家庭がほとんどとなります。
加熱除菌できるエアコンを標準採用
冷房はオフになっている時、中に700gもの水分がたまっています。これは衛生的にもよろしくないので、50℃以上で加熱除菌できるエアコンを標準採用しています。週に一度1時間かけて加熱除菌すれば内部にカビが生えたとしても、99%以上退治することが可能となります。
※上記の理由(冷房をオフにしない)により基本的に冷房期は24時間連続運転をお勧めしております。
小屋裏エアコン冷房は床下エアコン暖房とは違い、
冷房費を安く抑えることは非常に簡単です。
小屋裏エアコン冷房は床下エアコン
暖房とは違い、冷房費を安く抑える
ことは非常に簡単です。
しかし、技術的には非常に難解のため、設計・施工がカギとなってきます。
ムラなく冷房を効かせるために見ただけでは分からない設計上の工夫の積み重ねが大事になってくるため、エイト建築設計事務所ではその難解な設計・施工をクリアした状態でお客様にご提供しております。
メリット
24時間冷房をつけていても冷房費を抑えられる
カビやダニが発生しにくい環境になる
冷風をほとんど感じない
室外機や配管で外観を汚すことがない
デメリット
技術的に難しいため、
設計や施工をミスしてしまうと失敗する可能性がある
エアコンメーカーの保証が効かない
暖房費を抑えながら家全体を暖める
床下エアコン暖房
床下エアコン暖房の特徴としてまずあげられる
のが、「床が暖かくなる」ということ。
床下エアコン暖房の特徴としてまず
あげられるのが、「床が暖かくなる」
ということ。
LDKはもちろん、洗面脱衣室、トイレなど家全体が床下を通じて暖かい状態を保ちやすくなるのです。
そして、24℃以下の温度になるため床暖房のように床材の制限なく、肌触りの良い無垢のフローリングが使用できるというのも床材選びの幅が広がります。
また、一般機種を使用しているので10年以降経ってからの交換・お手入れも簡単に行っていただけるので、床下の汚れを心配される方もご安心ください。
しかし、家全体を温めるとなると暖房費が高くなってしまうのではないかと不安になられる方もいるのではないでしょうか?
暖房費を抑え、
性能もクリアした家づくりのために
暖房費を抑え、性能もクリアした
家づくりのために
暖房費をどこまで抑えられるかは、断熱性、気密性、日射取得、そして適切なエアコン能力の選定と運転方法がカギとなります。
そのためエイト建築設計事務所では、暖房運転の正しい方法をお伝えするだけでなく、最低でもQ値が1.9以下(UA値なら0.46以下)、C値は1.0以下ほどの断熱性・気密性が必要となる性能もクリアした家づくりを行います。
メリット
無垢のフローリングを使用できる!
家の全体が床下を通じて暖かい温度が保ちやすくなる!
交換やお手入れなどのメンテナンスが簡単!
エアコンなのに温風を感じない!
ヒートショック対策になる!
デメリット
断熱性、気密性、日射取得、適切なエアコン能力と
- 運転方法を理解していないと暖房費が高くなってし
- まったり、温度のムラができてしまう
断熱性、気密性、日射取得、適切なエアコン能力と運転方法を理解していないと暖房費が高くなってしまったり、温度のムラができてしまう
エアコンメーカーの保証が効かない
適切な冷暖房計画をして、
快適な暮らしを手に入れましょう!
費用をかければかけるだけ快適な暮らしはできますが、それだと経済的ではありません。
「小屋裏エアコン」と「床下エアコン」を導入することで、
お客様の経済的かつ快適な暮らしを実現させます。